第六回MVW展に流川も参加します!
【第6回MVW紅白美術合戦(Men VS Wmen)展】
会場:福屋八丁堀本店 7階 美術画廊(広島市)
会期:2018年12月13日(木)~19日(水) 入場無料。
MVW展とは?
MVW展は、学校も出身地も分野も違う男女12人が紅白のチームに分かれて競演する師走の美術合戦で、その勝敗は来場された皆さんの投票で決定いたします。
毎年、日本画・油彩・アクリル・版画・陶・木工芸など様々な分野の作品が一堂に会し、皆様の審査をお待ちいたしております。
会場には美術作家が在廊しています。作家本人による作品解説もお楽しみいただければと思います。 是非、師走には会場へ葦をお運びいただきの美術合戦にご参加くださいますよう、よろしくお願いい申し上げます。
Twitterなどでは先駆けてお知らせしておりましたが
来月12月には広島での展示に参加させていただきます。
流川は展示までの期間、毎週金曜日に公式ホームページにてブログも書いてます。
せっかくなのでこちらにもリンク貼っておきますね。
今回の展示では12ヶ月分の女の子をモチーフとした12連作を発表します。
現在仕上げ中なのでちらっとだけ。。
失敗して失敗して、ようやく掴める自分だけの”成功”があると思うから
誰かにバカにされようと一つ一つ今できることを積み重ねていきます。
連作以外にも出品しますので流川は15点〜展示いたします。
広島での展示です。是非お近くの方はご来場くださると嬉しいです。
全日在廊しますので合わせて宜しくお願い致します!
おまけの小話。
私は広島に行くのは初めてなのですが
小さいころから祖母によく広島での出来事を一緒に寝る時に聞いていました。
私の実家は農家なのですが冬の間は雪が降って仕事がなくなるので
祖父母は父や他の家族を残して出稼ぎに出ていたそうです。
その出稼ぎで広島でも生活していたそうです。
今考えると祖父の兄弟が11人いて、大家族とはいえ
父もその時期は親がいなくて寂しかったのかなーと思いました。
そんな祖父母も足を運んでいた広島の土地に自分も仕事で向かうのは感慨深いものがあります。
祖父母やご先祖さまの努力で家が栄えたように
私は流川かずえとして、画業で誰かの心に残る活動がしたいものです。
これからも真摯に頑張っていくのでどうか見守っていてください。