新聞掲載裏話まとめ
東京新聞に4月、5月に掲載していただきました。
いつも有難うございます!
2019/4/27
特集「ル・コルビュジエ展」を見て
コーナー掲載
国立西洋美術館 ル・コルビュジエ 展を観に行きました。
近代建築の三大巨匠といわれていた彼ですが午前中は描いて過ごす事を日課にしていたそうです。
黄金比をもとに構成され上部と側面を描き物体を表現した重層的な絵画は、彼の建築の三次元空間への考え方に通ずるものを感じました。
私ってこういう笑い方するよな。
くじ運なかったけど皆さんとの写真掲載していただけて良かったです。
2019/5/03
『新元号「令和」に思う』コーナー
イラスト掲載
新元号が「令和」と発表され新たな時代が始まりました。
由来となった国書・万葉集「梅花の歌」から空想してイラストを描きました。
固めるのに結構時間がかかりましたが個人的には気に入ってます。
30年前、日本中が喪に服しながらも昭和から平成に変わった怒涛の一日を先日ネット動画で視聴しました。
その様子と比較すると現在の日本はお祝いムード一色です。
生前退位を選ばれた天皇陛下には、一人一人が尊重されより良く変化していこうとする現代の日本を象徴している様に感じます。
イラストは線画を取り込んでPCで作業します。
塗り絵にでもどうぞ↓
『万葉集』の巻5の『梅花の歌32首』
「時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」
現代語訳及び意味
『折しも、初春の佳月は美しく映え、空気は清く澄みわたり、静穏な風がやわらかにそよいでいる。 梅は鏡の前に置かれた粉(化粧に使うおしろいの粉)のように白く軽やかな花を咲かせ、蘭は煌びやかな玉を飾った美しい女性が纏うお香(雅な方々の身だしなみとして使われたいい香のする煙)のごとく良い薫りをさせている。』
いよいよ来週には新宿での展示になります。
お客様 各メディアの皆様、何卒宜しくお願い致します。
流川かずえ、令和時代では大きく飛躍出来る様更に努めるので皆様応援宜しくお願いします😭
では5/16〜20、ご都合の合う方は新宿ヒルトピア アートスクエアでお会いしましょう〜!
どうでもいい最近のおまけ。
右目のコンタクト一生ズレる